NHK<シリーズ 地球は訴える>
映像詩プラネット 第3回「傷つけられた生態系の逆襲」より
地球史上前例が無く、生態系の絶滅危惧種が増えている。
その割合は鳥類の12%、爬虫類の20%、哺乳類の23%、脊椎動物の31%、魚類の40%は絶滅危惧種。でも、人類存続と生物と連鎖関係は解明されていない。
この危機的現状を理解する適切な例えとして、地球を飛行機に、人類を飛行機の乗客に、生物一種類を機体のリベット一本に例えてみる。機体の数十万個のリベットのうち、数個脱落しても飛行機は飛び続けることができる。何処のリベットが、幾つのリベットが脱落したら飛行機は墜落するかはわからない。でもこのままリベットが脱落し続けると、何時かは・・・。
番組の中多くの画像が、その実態を検証すべく地球の異常を映し出し赤裸々にしていく。
明日のエコではもうおそい。
原題: The Planet ~Animals and Plants~
制作: Charon Film(スウェーデン) 2006年
十数年倉庫を利用いただいた外資系のお客様が今年の6月で弊社倉庫から撤退されることになる。約4ヶ月間かけての引越作業。移転の理由は、近年資本提携した企業の系列倉庫への移動である。
引越の開始に伴い、社長より永年の取引に対する感謝のメッセージが記された書面をいただく。文章の行間に今までお客様との思い出が一杯詰まっており、我々にとっては宝物である。
お客様の撤退と共に、その業務に従事していた社員も退職することになる。「今度はどんな仕事するの」「ハイ、職人系の仕事をします」「今まで頑張ってくれて有難う」
出会いがあれば別れもある。
妙高高原で一泊二日の田中ゼミ、10社20名の参加。名糖運輸を上場された後、全国一倉社長会の会長も長年務められる。田中先生のアドバイス一言一言に、先生の魂や今までの生き様を感じる。
質問形式で勉強会が行われる。
「経営とはおかしなもの。社員と社長の心が一つになれば業績は伸びる」
「給料は職に応じて支払われ、能力を出した人に報いるものでなくてはならない。年齢や学齢ではない。」
「お客様に愛されれば事業は伸びる」
88歳を向かえられても、全国に経営指導の多忙な日々。知合いの会社だけも3社見事に再生させている。
「会社はこれから何で生きていくの?」「会社で一番優秀な人は誰?」
こんなシンプルな質問から経営指導が始まる。
(写真1: 妙高山)
(写真2: 手を合わせて話すいつものスタイル。益々お元気でいて下さい。)
メタル便東海の役員会に備え前泊、夕食は渡辺氏・吉田氏と名古屋市の焼肉店「長水宴」へ。
女将が肉や野菜について、一品一品丁寧に説明してくれる。素材にこだわり間違いないものなので、焼肉タレに頼らなくても、塩・コショウでも充分に美味しい。ステーキ・タン・ミノ・ホルモン、どれも絶品だ。ウーロンハイを注文すると、女将が説明に来てくれお客の好みを詳細に聞く。こだわりが随所に感じられる。
肉好きの女将曰く
「この店がいつまで続くが分からないが、美味しい肉を食べられたという記憶がお客様に残ってくれればそれで満足です。」「肉の品質については、生産者とよくもめた。そんなことを重ねる内に、本当に美味しい肉の道が生産者との間に出来上がりました」
(写真: 午前中は岐阜市内の伊奈波神社へ)
今年になって提携先の大栄・アトランスとのコミュニケーションが密接になってきた。
多少の地域性はあるが取り巻く環境は同じである。「最近の荷動きはどうですか? やっぱり暇ですか? 競争も激しいですか?」そんな傷をなめあうような会話はない。
環境の変化をどの様に対応していくか、何にポイントをおくか、どんな手を打つかが重要になってくる。
経営者の見方も考えもどんどん変わる。その時に何度も繰り返して使われる言葉は重要である。我々はある言葉を使う時なるべく具体的に理解してもらえる様に、できるだけ多くの実例を話してながら言葉の裏づけを付けていく。繰り返し繰り返し話合うことにより、吉田氏や渡辺氏の語る言葉がいつの間にか自分の口からも語られ、社内幹部や前線スタッフとの共通語になっていく。 カジ
(写真: 日経ベンチャーの取材時の写真 上段は吉田 下段は渡辺)
3月に入り専属ドライバーの配置換え、増車による配置転換など色々と重なってしまい、結果として運転手の半分が新しい仕事に従事することとなる。会社の中が小さなパニックを起こしている。
仕事の引継ぎはツーマンで最低10日間、仕事によっては数週間かかる場合もある。でもそんなに人員のゆとりもないので引継ぎもそこそこにすると、お客様から直ぐご注意も受けることになる。
引継ぎを受ける運転手も大変で、慣れない仕事に加えて一日中地図と睨めっこする毎日。
ある仕事は200件近い納品先があり、それが一巡するまではドライバーの緊張の日々が続く。一度納品した所は地図や納品状況など次回に備えてメモることも大切な仕事である。
関西地区の提携先である、株式会社大栄が変わった。今週の月曜日から「ダイエイ便の木村です」と電話で全員が名乗り対応するようになった。
変わった理由を聞くと、先週の土曜日に経営計画発表会がおこなわれ、その中で吉田社長から「ダイエイ便の○○です」としっかり電話に出よう、との方針が打ち出されたことによる。
どんな内容の経営計画発表がなされたかは知らないが、社員の行動がまた一歩良い方向に変わったという事実は、大きい。
A-当たり前のことを
B-馬鹿になって
C-ちゃんとやる
総合トラックの弱点として、中途半端で終わってしまう習性がある。これは全て社長の、性格の現われだと感じる。
この弱点を克服するため、3月3日の経営計画発表会以降、会社として継続して実施していかなければならないことを明確に取決め、ある期間きちっと実施できた場合は対象者に金一封を出し、実施されなかった場合は金銭的ペナルティを課した。実施する為の仕組み作りだ。毎週チェックする担当も決めて、毎週その結果も報告することに。
ちなみに徹底すべき対象として決めた事項は
①各事業所の定期的なミーティングと議事録
②幹部や部門長の毎日のボイスメールによる業務報告
③クレーム・事故の報告
④各事業所ごとの年2回の環境整備研修
ルールを守ることが目的ではないので、ルールを守ったら結果が出る項目に絞り込んだ。
実施から一ヶ月経過したが、上々の出だしだ。
4月より、本社運送部門で新体制を組む。
総合トラックの自社車両は従来、月極専属やメタル便等の限られたお客様や部門で仕事をさせていただいてきた。昨年来の経営方針の転換により、各部門である程度の比率まで自社車両を運行させることにした。その一環として先ず4月より本社運送部門で2t平ボディ・4t平ボディ・15tウイング車をフリーで運行させることになった。
これによりお客様への緊急対応もできより密接になると共に、配車効率を上げていくことも可能になっていく。3月後半はその準備で比較的忙しくなってきた。
(写真: 総合トラックのボディーカラーは海軍の色、海にあって目立たない色だそうだ。)