浦安の新しくできたホテル、でもこの送迎バスを見るだけではホテルの読み方がわからない。「’」はどんな意味をもつのか。バスの電照サイネージをみると「ラジェント」の文字が。カタカナ表記が無ければラゲントとも読める。渋谷の有名なパン屋「VIRON」のどこにもフリガナがなく何度も買いにいってたがしばらく読み方がわからなかった。バイロンと読みたいが、正解はヴィロンと読むそうだ。
大手中華料理店の総料理長が独立して「沁馥園」という店を最近銀座に開いた。何て読むのだろう。スマホで検索する時、この漢字をどう出すのだろう。この文字にはオーナーの特別な思いがあるのだろうが、利用者にとっては迷惑しかない。一事が万事だと思うからこの店には行く気にならない。
トラックの車両は大きな広告効果があるが、カッコよいデザインを追求してアルファベット表記だけでカタカナや漢字を入れないかのが結構ある。これも自己満足の延長だといつも感じる。