関東平野が広く数ヶ所降しや数ヶ所・積みは
かなりの走行距離になるケースもあります。
総合トラックの北関東に混載(積み合せ)で配達する車輌の
一日の走行距離は平均400kmを超えます。
25台の車輌が関東地区を狭しと
一般パレット物・長尺物・建築資材を積んで効率的に運行しておりますので、
皆様のお荷物の輸送にもお役に立てるものと確信しております。
拠点は湾岸エリアの浦安と、北関東の白岡にあり、
クロスドック(一時保管やスルー倉庫)としてご利用いただけます。
「あなたの関東営業所」が創業以来の我々の変わらぬ想いで、是非ご利用下さい。
倉庫会社にとっては少量で入庫し直ぐ出荷する荷物は手間ばかりかかり厄介な存在です。再配送の運賃も高い。結局、中途半端な量でも不効率でもトラックを動かしてしまう。
総合トラックは少量でも、短期間の保管でも喜んでお受けします。なぜなら当社は保管が目的ではなく、広い関東平野の中にあって複数のお客様の荷物を積んで効率的に混載(積み合せ)で運ぶことが目的だからです。少量の一時保管なら、入庫料金・出庫料金・保管料も不要です。
事例1)
製紙メーカーA社様は北関東向けの印刷用紙を、消費地の近い当社の白岡センターに保管。ユーザーの少量、多納品に対応。
事例2)
名古屋のB商社様は建材を名古屋から大型トラックで白岡へ。白岡でコンテナもデバン、北関東・南東北・上信越向けのデポとして活用。オーダー量に会わせて、路線便・混載便・2t車にて配送。
事例3)
大阪のC運送様。週3便の大型車の定期便で、路線便が運ばないパレット物や長尺物を浦安へ。指定納期に合わせて混載便で関東地区へ再配送。
事例4)
名古屋のD運送様 大型車で一か月配送分の建材を一括して浦安へ横持ち。屋根下で保管し、指定日・指定時間に合わせて現場に納入。
事例5)
新潟のE運送様 大型車にて関東向け5~10ヶ所分の鋼材を早朝に浦安へ。当日配送分と翌日配送分を、小口料金にて混載便で再配送。
4t平ボディ車やユニック車での配送は厄介なもの。わざわざ4t平ボディー車やユニック車を長距離運行させてもお客様の予算には合わないし。
総合トラックは鋼材・木材・建築資材等の輸送をしているので、現場降しやクレーン下での配送に適した4t平ボディ車やユニック車を運行させております。北関東の白岡センターか湾岸の浦安センターに持ち込んでいただけたら、指定車種で再配送いたします。早朝の持ち込みなら、当日の届けも可能です。少量なら割安の混載(積み合せ)での運行も選択できます。
関東に上った車輌が帰り荷を積む時、上り便で使用したパレットや空ラックや空容器などが邪魔なモノになってしまう。
総合トラックの置場で一枚単位から仮置場として一時保管できます。大型分にまとまったら、帰りの荷量少ない時などに一括して運ぶことができます。それまで、お預かりします。返品商品の一時保管(屋内保管・屋外保管)もできます。
関東地区の届け先が、2t車か4t車しか入らない。でも長距離を2t車や4t車で走らせると割高。
総合トラックの拠点に大型車で持ち込み。2t車か4t車指定の荷物だけ降し、そこから再配送。少量なら混載(積み合せ)も可能なので料金も割安。加えて2t車や4t車チャーターも走った分だけの料金なので割安。一時保管により納期調整しますが、倉庫会社ではないので保管料はFREEです。
関東平野(17000m²)と広大、関西や東海地区に比べて4倍の広さ。長距離輸送も少量になってきて複数のオーダーを混載(積み合せ)で関東地区へ、3ヶ所や4ヶ所の配達はとっても大変。
総合トラックでは関東地区に25台の車輌が走っているので無理なく集荷でき、湾岸エリアの浦安に載せ替え拠点(クロスドッキング)があります。配達同様に数ヶ所積み込みにも活用いただけます。