WHOでパンデミックに指定されたコロナ・ウィルス、我々の日常生活にどれほど影響を及ぼすのか計り知れないがいつかは収束する。
コロナ後、来客の銀行マンから聞いた話だが、曰く、在宅勤務ができる会社や部署、この数か月の実施で、今後定着してくるかも知れないと、銀行の本店には2割の優秀な人材がいる一方で残りの8割が仕事ができず支店で受け入れられない人材の溜まり場であると。今回の在宅勤務により仕事のしている様だか実は仕事をしてなかったこと、不必要な仕事であったことも表面化してくると。それが判明した時点から、大規模なリストラがスタートすると。これは一つの仮説だが、コロナ・ウィルス収束後は社会の変化スピードが速まることは間違いない。この時期に多くの人にあって多くの情報をえて、仮説であっても自分なりの仮説は立てそれに備えての行動は今から起こすべきだと切に感じる。
「長いトンネルを抜けると雪国だった」は有名な文章だが、20歳代のころ240Zで富士五湖周辺をドライブした。秋か年末頃かは時期は忘れたが、爽快に走っていたが、トンネルを抜けるといきなりアイスバーン。雪道未経験の私は未熟にも急ブレーキをかけ、下りのカーブだったのでなおさらで、制動を失ないガードレールに突っ込んでしまった。アイスバーンをイメージできなかった私の大失敗である。コロナ・ウイルス終息後は別世界が2020年は別世界が広がっていると思う。マスコミからではなく信頼できる人の見解や情報が、その予知のベースとなること間違いない。