コンピューターの進化と共に、OSも新しいバージョンがどんどん出てくる。 要求が高まってくると、OS → コンピューター → 業務ソフトのバージョンアップと次々と出費が続く。
倉庫業務のソフトハウスメーカーより電話があり、現在使用のOSだと今後メンテナンスに問題がでる可能性があるので最新OSに切り替えて欲しいとの内容だった。そのバージョンアップの費用を聞くと、約百万円かかると言う。何が便利になるのと聞く前に「現在のソフトの多くの機能も使い切れてないのに・・・」と丁重にお断りした。そうは言いつつも本社OSもウィンドウズ・MEだったが対応に限界がきて、この9月からXPに切り替え、パソコンも新調した。
弊社の受注業務では、いまだにロール紙の業務用ファックスを使用している。コピー機でファックス兼用が主流になってきているが、机の上にのるロールタイプは手ごろでやはり使いやすい。