小宮一慶さんがよく講演で「散歩のついでに富士山に登った人はいない」と言われる。
この言葉を最近中学生になった息子に頻繁に使うようになる。勉強し新しい事を一つ一つ理解したから、テストで良い点が取れる。遊びも運動も努力したから良い結果をだせる。偶然ではなくそれに見合った努力をした人が成果を出している。
いつの日から、会社でもこの言葉を頻繁に使う様になった。実は自分自身に言い聞かせているのかもしれない、「目の前の細かなことから堅実にやって行こう、先ず行動を起こそう。」と。
そうするとすべきことがたくさん見えるくる。
(写真: パンフレット用の本社一課の集合写真、上段左より川端・小倉・新里、下段左より松島・中山)