大阪の大栄に来るのは久しぶり。と言っても、3ヶ月ぶり位か。
事務所の端にサンドイッチが数十個ケースに入って置かれているのを発見。
「何に?」と聞くと、社員がお腹が空いた時のオヤツだと言う。
前社長の提案で、コンビニが近くないので大阪北港に移転して以来の慣習で、無料で自由に取って食べて良いのだそうだ。
社員以外でも、集荷に着たドライバーも食べるそうだ。
吉田氏は「経費削減項目の一つとして毎回議題にあがるが、熱心に配達してくれるパン屋さんの顔を思い出すと結局継続になる。会社が存続する限りは続くかもしれない。」と説明してくれたが、「働く皆さん、毎日有り難う」が本心だろうし、「会社が存続する限りは、働く皆に感謝し続けたい」が継続の真意と感じた。