小宮コンサルの平野さんより社内研修で聴いた話
「読書は成功への近道」
自分で野球をやっていて独学で変化球を見つけようと、色々な握り方やフォームで30万球なげてやっと変化球を会得したとする。でも見つけるまでに20年掛かってしまったら。それがひょっとしてカーブかもしれない。でも少年野球の入門書をみたら5分でお得するかもしれない。本には成功体験が書かれている。本書にかれていることがすべて正しいことではない。でも参考になることがある。
この話を聞いて改めて読書の重要性を痛感し、初心にもどって読書に励むことる。研修でこの話を社員とも一緒に聞いたので新たに書籍コーナーを設置し、誰でも本が手に取れるように。同時に小宮一慶手帖に記載のビジネスマンお勧め図書60冊を参考に、20冊位新たに買い足しする。方々に散らばっていた本を集め、一冊づつ手に取ると本を通じていかに多くの事を学んだか再認識する。準備が整って社員にアナウンスする時は、持ち出し自由、本には存分に線を引いた書き込んだりしてOKと伝えようと思う。学生時代、簿記の本を運動部の先輩から引き継いだが、その本には何人の勉強の爪あとが残っておりどこが重要か一目瞭然で短時間で効果的な勉強ができた。顧問になっている小宮さんの本だけで100冊以上はある。