大阪の大栄より、新しい名刺の版下がメールで送られてくる。弊社と共同で展開しているサービスである建材MIX便とメタル便を明確に打つ出したものだ。名刺の一瀬さんは、大栄のバリバリの営業マンである(写真データ-の画素数をかなり落としているので、ネットからコピーしプリントしても使えないように一応配慮してある)。
建材MIX便を担当する鈴木氏が「お客様が商品を販売する際、商品価格とは別に運賃を別立で販売するか、商品価格に運賃込みで販売する
2種類がある」と言う。一見、最後はどちらも同じ様に思えるが、販売戦略と物流費の存在を色々考慮するとかなり奥が深い。間違いないことは、差別化されてそこでしか販売してない商品は運賃別立てがベストだが、販売競争を強いられる商品はかかる運賃以前にその会社の販売方針が明確に存在しなければならない。面白い着眼点だ。
建材便のホームページや関連する資料の作成を行う。
インターネットでキーワード検索し、色々と視点を変えて検討してみる。
ポイントは、我々が日常当たり前の事として行っているサービスを、第三者に対していかに解りやすく説明出来るか、のようだ。