農業とまではいかなくても運送会社も年々高齢化してきいる。活力ある20代を採用していく為には、業界自体が魅力がなければならない。
ヤリガイのある仕事、生活できる給料、カッコ良さ・・・
各社それぞれ模索する中、正解はない。
運送会社 いや運送屋というと、一昔はヤンキー・茶髪・デコトラ・暴走族のイメージがあった。最近は一般の方が宅配便の教育されたドライバーと接する機会が増え、イメージは一新されている。
総合トラックも求人者にとって魅力ある職場作りは重大な関心事である。私は現場仕事の尊さや、プロ意識、チームワークを大切にしている。とおのずと、カッコ良さが出てくると思う。先日知り合いの女性が来社した時、現場をみて「カッコ良い」と言ってくれ彼女は一眼レフに現場の写真を数枚撮った。私にとっては一番の褒め言葉である。私は働く人が満足する職場作りが優先と考えている。お陰様でここ数年はドライバーの退社はなく、新人も紹介で入ってくれている。